「ホクロ」って邪魔ですよね。
場合によっては人を魅力的に見せる”ホクロ”ですが、大抵の場合は邪魔ですよね。
特に顔のホクロは本当に嫌。大きなホクロ、濃いホクロ、たくさんのホクロ…うんざりです。
僕は生まれつき顔にホクロが多い体質でした。
ホクロの多い自分の顔が嫌いで嫌いで、鏡を見るたびに憂鬱でした。
ホクロ除去を何度も考えましたが、費用が心配だし、痛そうだし、とずっと躊躇してきました。
そんなある日、女の子とデート中に「肌綺麗なのに、ホクロが多いね」と言われて大ショック…。
「このままじゃダメだ!」と思い、一代決心をして美容整形外科へ行き、ホクロを除去してもらいました!
今回は「ホクロ除去」のリアルな値段を大公開したいと思います!
リアルな”ホクロ除去”にかかった値段
今回僕が”ホクロ除去”をお願いしたのは、「東京中央美容外科(TCB)」です。
全国展開されており、日本でも有数の超有名クリニック。そんなTCBの新宿東口店にてお願いしました。
まずは、今回僕が実際に支払ったリアルな値段を公開します!
メニュー名 | 費用 |
MEK・VEK 1mm ×2箇所 | 10200円 |
グロスファクターパッチ | 3060円 |
合計 | 13260円 |
2箇所お願いしましたが、なんと1万円ちょっとで除去することが出来ました!
予想以上に安いと感じませんか?では、それぞれのメニューを詳しくみていきましょう。
MEK・VEK 1mm
「MEK・VEK」と言われても良く分かりませんよね。
これはいわゆる「くりぬき法」と呼ばれるホクロ除去の施術の一つ。
ほくろに盛り上がりがなく、比較的小さなほくろによく使われる手法です。(5mm以下くらい)
医師がほくろの色素を目で見て確認しながら除去をしてくれるので、再発率が少なく、確実性の高いほくろ除去の方法になります。
2箇所で10200円なので、1箇所あたり5100円ということですね。
予想以上に安いと感じませんか?医師が丁寧にほくろを除去してくれる割には、すごく安いですよね!
しかも、この料金の中に「局所麻酔」の料金も含まれていますので、追加料金もかかりません。安い!
グロスファクターパッチ
グロスファクターパッチとはグロスファクター(成長因子)の塗り薬のことです。
ほくろ除去の後に患部に塗布して、絆創膏を上から貼ります。
グロスファクターはもともと体内に存在するタンパク質の一種。
細胞活動を活性化させる働きがあり、エイジング治療として注射することもあります。
グロスファクターを患部に塗布することで、綺麗に早く治すことができます。
ダウンタイムも短くなりますので、是非使ってもらいましょう。
ちなみにグロスファクターは複数箇所でも一律3060円です。
一度に多く除去をしてもらった方がお得になりますので、気になるホクロは一気に除去してしまいましょう!
→東京中央美容外科WEB予約ほくろ除去の費用を抑えるコツ
意外とホクロ除去って安くできることが、分かっていただいたでしょうか。
さらに、話を深掘りして、ホクロ除去の費用を抑えるコツをご紹介します。
ホクロ除去の費用を抑えるためには
- リーズナブルなクリニックを選ぶ!
- くりぬき法で一回でホクロを除去!
- アフターケアを怠らずに、ホクロの再発を止める!
これら3つが効果的です。それぞれ解説していきます。
リーズナブルなクリニックを選ぶ
まずは大前提ですが、リーズナブルなクリニックを選びましょう。
といっても、安いだけのクリニックでは意味がありませんので、実績もある大手のクリニックがオススメです。
大手のクリニックなら、患者が多いので施術のレベルが高く、価格も安定しています。
オススメクリニックとしては
あたりが、調査のところ評判も良くて価格もリーズナブルでした。
上記のクリニックには無料カウンセリングがありますので、気になった方はWEB予約をして無料カウンセリングを受けてみてください。
くりぬき法で一回でほくろを除去!
費用を抑えるには、施術の回数を抑えるのがとても大切です。
しぶといホクロを除去したいなら「くりぬき法(MEK・VEK)」がオススメです。
「くりぬき法」は医師が目で確認しながら、ホクロの色素をしっかりと除去する方法になります。
一度の施術でホクロを根こそぎ除去してくれるので、一度の施術でも綺麗にホクロを消すことができるのが魅力です。
価格の安い「表面分解法・レーザー治療」は?
「くりぬき法」の他にも、ホクロ除去にはいくつか種類があります。
よく宣伝されるのが「表面分解法」と呼ばれる方法です。
くりぬき法よりも安いし、痛みが少なそうだし…と表面分解法を選ぶ人も多いですが、ストップ!
表面分解法の原理を簡単に説明すると
- 表面のホクロを電気メスで浅く削る
- ダウンタイム
- 浅く削っただけなので、再びホクロが出てくる
- また来院して表面分解法を受る
と繰り返す除去方法です。大抵の場合は3回以上来院することになるとか。
3回の来院にそれぞれ費用がかかりますので、結果的にくりぬき法よりも高くなってしまうケースがほとんどです。
しかも、何度も来院しなくてはならない手間もありますし、ホクロが除去するまでに時間がかかるというデメリットもあります。
レーザーの除去も同様です。
レーザー除去も根が深いホクロですと何度も来院を繰り返さなくてはならない可能性があります。
アフターケアでホクロの再発阻止!
ホクロ除去には「アフターケア」も非常に大切です。
アフターケアによって一回の施術で済むのか、繰り返し施術を受けなくてはならないかが変わります。
少し面倒かもしれませんが、怠らないようにしましょう。
絶対に用意しておいて欲しいのが、キズパワーパッドと日焼け止めです。
キズパワーパッド
ダウンタイムを短くして、患部を綺麗に治す「キズパワーパッド」はホクロ除去の必須アイテム。
ホクロの大きさにもよりますが、大体3日〜5日くらい貼ることになります。
最低1日に1回、交換する必要がありますので、意外とキズパワーパッド代がバカになりません。
費用を抑えたいという方には「ハイドロコロイド包帯」がオススメ。
ハイドロコロイド包帯は自分で好きな大きさに切って使えるキズパワーパッド。
大容量ですし、コスパが抜群に良いです。
万一の怪我にも使えるので超オススメ。僕も常に家に常備しているので、安く済みました。
日焼け止め
キズパワーパッドを卒業したら、次はUV対策です。
半年くらいは患部がデリケートになっているので紫外線の影響を受けやすく、紫外線対策不足で新しいホクロができてしまう恐れがあります。
東京中央美容外科では、傷隠しテープがもらえるので、しばらくはテープを貼って紫外線から守りましょう。
テープを卒業したら、日焼け止めクリームを絶対に塗りましょう。
夏はもちろんですが、冬でも紫外線は降り注いでいます。気を抜かずにUV対策をしましょう。
個人的なオススメはスキンアクアの日焼け止めクリーム。
大容量なのでコスパ抜群。さらに、ポンプタイプなので超便利!時間のない朝でもスピーディーに紫外線対策ができます。
僕は元来、日焼け止めが苦手だったのですが、これのおかげで毎日紫外線対策ができるようになりました。
おわりに:ほくろ除去の値段
以上、ホクロ除去のリアルな値段と、費用を抑えるコツについてでした。
こんなに安く、体への負担も軽く、ホクロ除去が出来るんだったら、もっと早くに受けてればよかったと後悔しています。
今回、僕はお試しで2つのホクロを除去してもらいましたが、今後は顔中のホクロを全て除去してもらって、綺麗な肌を目指したいと思います。
気になった方は、一度勇気を持って無料カウンセリングに行ってみることをオススメします。きっと人生が変わりますよ!
→東京中央美容外科WEB予約