経験者が語る!二重手術(埋没法)のダウンタイムを短くする方法

最近の二重手術はレベルが上がっていることもあり、ダウンタイムが非常に短い。

とりわけ埋没法になるとダウンタイムはほとんど無いというほど短くなっています。

 

しかし、なるべく早くダウンタイムを乗り越えて日常生活に戻りたいですよね。

ということで、今回は私がお医者さんに教えてもらい、実際に効果があったと思えるダウンタイムを短く押さえる方法をご紹介します。

大前提:ゆっくり休む

まずはゆっくり休んでください。

これ以上のダウンタイムを短くする方法はありません。

ダウンタイムが短い埋没法ですら2〜3日はどうしても目が腫れぼったくなりますし、目の乾燥等が気になります。

この時期はどうしようもないので家でゆっくりと休むことをお勧めします。

できることなら手術前に食品などを買い込んでおいて2〜3日は引きこもりニートをすることが理想ですね。

 

しっかりと目薬を使う

手術当日には抗生剤の目薬が渡されると思います。これはきっちりと使いましょう。

手術後の目は言わば病気の目、弱った目になっています。傷口からバイ菌が入ると簡単に化膿してしまいますし、トラブルも多いのです。

抗生剤を忘れずに使い、ダウンタイムを短くするとともにトラブルを最低限に抑える努力が大切です。

 

枕を高くして仰向けで寝る

意外と重要なのが寝る姿勢。

仰向けで枕を高くして寝ることが大切です。

横向きで寝ると、一時的に片目だけ腫れてしまったりすることもあるそうです。

 

私は横向きで寝る派だったので、整形をして意外と困ったポイント。気合いで仰向きで1週間は寝続けました。

ダウンタイムが終わったら横になっても良いので、横向き派も最初の3日だけは気合いで仰向けで寝ましょう。

 

目が痒い場合は?

二重整形をして最も困ったのが目の痒さ。正直痛みは当日に少し気になるかな〜という程度でほとんどありません。

ただ、痒い。しかし整形をして目を掻いてしまうのは絶対にしてはいけない行為です。

化膿してしまったり、ダウンタイムが長引いたり、最悪の場合は完成形の目の形にも関わってきます。

目薬はフル活用する

まずは抗生剤の目薬をフルに使いましょう。1日3回と書かれていますが違和感があったり、痒みを感じた時は迷わず使いましょう。

目薬には目を冷やす効果もあるので一時的ではありますが、痒みを抑えることが可能です。

私も手術当日は10回ほど使いました…。

冷えピタを買い込んでおこう

冷えピタも効果的。冷蔵庫でキンキンに冷やして額に貼っておきましょう。(間違っても目に貼らないように!)

額を冷やすことで目のかゆみも和らぎます。夜寝るときに使うと、寝ているときに目を掻くことを防止できます。

 

一番大切なのは「余計なことをしないこと」

以上が二重整形をしたときにダウンタイムを短くする方法でした。これらを駆使することでかなりの短縮を図ることができます。

一番大切なのは、焦って変なことをしないことです。目を労って生活することが遠回りのようで最も近道です。

 

ちなみに私は手術後3日は腫れぼったい感じがしていましたが、その後はダウンタイムというダウンタイムはありませんでした。全ては地道な努力のおかげですね。

あなたもダウンタイム最短を目指しましょう!