【実録】原宿のピアススタジオ「エクストリーム」でピアスホールを開けてもらったぞ!

皆さんはピアス穴をどのようにして開けたでしょうか?ピアッサー?皮膚科?美容外科?

色々と選択肢がありますが、「ピアススタジオ」という選択肢もあります。

ピアススタジオ、どんな感じなのだろう…?なんかちょっと怖そう…。などなどマイナスなイメージを感じていましたが、物は試しです。

私は実際に原宿の「エクストリーム」というピアススタジオに行ってきました。

今回はエクストリームでのピアス穴開けの手順や、雰囲気などをご紹介できれば。

 

ピアススタジオ「エクストリーム」とは

エクストリームは、埼玉、神奈川などに系列店を構えるピアススタジオ。

ピアスに特化したお店なので、イヤーロブ(耳たぶ)はもちろん、ボディーピアスにも対応した幅の広い施術が可能です。

東京のピアススタジオと言ったらエクストリームとnoonが有名ですね。

確かな技術には定評があり、わざわざ遠方からやってくる人も多いのだとか。

 

実際にピアスホールを開けてもらった

さて、ここからは私が実際に体験した流れをご紹介します。

 

エクストリームは完全予約制です。公式サイトのカレンダーを参照しましょう。

お店は開いていても、ピアッサーさんが不在の時はピアス穴が開けられないので…。

私は前日に電話にて予約しました。平日だったので予約を取ることができましたが、休日に予約を取る方は前もって早めに予約をした方が良いと思います。

顔写真付きの身分証が必須!

電話では、施術当日は「顔写真つき身分証明証」を持ってくるように言われました。

これがないと施術ができないそう。忘れずに持っていきましょう。運転免許証や、学生証でも良いみたいです。

当日の流れ

エクストリームは原宿の竹下通りの少し横道にズレたところにあります。原宿駅からは徒歩5分ほど。

お店の外観が意外と地味なのでグーグルマップで確認することをオススメします。

お店に入り、予約名を伝えます。ピアスを開けた金髪のイケメンが対応してくれました。

 

料金は前払い制。顔写真付きの身分証明証を提示した後に料金を支払います。

私はイヤーロブ+シンプルなピアスで約9000円。シンプルなピアスはボール径が2種類から選べました。

ピアスの注意事項の説明

ピアスの扱いについての説明を受けます。

ピアス穴が安定するまでピアスは外さない、というルールや万一化膿してしまった時の対処法など。

マニュアル冊子もいただき、ものすごくキチンとしているなぁ、という印象を受けました。

 

あと、説明と一緒にピアス穴をメンテナンスできる生理食塩水の購入を勧められましたね。

私は比較的化膿しにくいイヤーロブだったのでお断りしましたが、トラブルが多いとされる軟骨ピアスやボディーピアスを開ける方は買った方が良いと思います。

 

ピアッシングの流れ

これらが終わると別室に案内されます。案内されるのは6畳ほどのお部屋。清潔感に溢れており、安心しました。

診察台に腰掛けてピアスホールを開けてもらいます。

 

ピアッサーとして現れたのは腕にタトゥーの入った美人なお姉さん。

先ほどのイケメン店員と言い、顔面偏差値の非常に高いお店です(笑)

超念入りにアルコール消毒をしている姿を見ると改めてピアス穴を開ける行為は医療行為なのだと認識できます。

ニードルは痛いのか??

ピアッシングは「ニードル」にて行います。

ニードルってすごく痛そうじゃないですか、しかし実際は驚くほど痛くないんですよ。

点滴をするときの注射針程度の痛みを感じたと思ったら終わっていました。

ピアッサーさんの技術の高さも相まって本当に痛くなかったです。

 

時間にして約10分!あっという間!

施術が終わったら、ピアス穴の情報(どこに開けたか?何ゲージか?)が書かれた紙をもらって終了。時間にして10分くらいの出来事でした。

ピアス穴は少しジンジンするものの、ピアッサーで開けた時よりも明らかに痛みは少ないと感じました。

 

初ピアスはピアススタジオで!

以上が、原宿のピアススタジオ「エクストリーム」でピアス穴を開けてもらった話でした。

ピアススタジオって、一般の人からしたら何となく躊躇してしまいますが、臆せずに挑戦してもらいたいと感じました。

ピアッシングの技術はもちろん、アフターケアに対する知識など流石はピアッシングを生業にしているお店なだけはあります。

皮膚科などで開けるよりもずっと信頼できると思いましたよ。

 

特に初めてピアスに挑戦する方や、軟骨系のピアスに挑戦する方は絶対にピアススタジオを訪れた方が良いでしょう。

エクストリームさん、ありがとうございました。