男性にも浸透しつつある「二重整形(埋没法)」。
しかし、実際は周りにやっている人がいない(わからない)ために、二重手術に対して恐怖がある人もいると思います。
実際に私もその一人で、周りに美容整形をしている友人などいなったので非常に緊張しながら二重整形をしたと言う経験があります。
そこで、実際に二重手術を受けたから分かる、「男性が二重整形で勘違いしがちなこと」をまとめてみました。
予想以上に良かった、というポジティブな面、さらにはネガティブな面も洗いざらいお話ししていこうと思います。
二重整形はバレる?
二重整形に関わらず、整形全般での一番の問題は「バレてしまうのではないか?」という恐怖だと思います。
昔に比べて美容整形は一般的になったので、理解のある人も増えましたが、今だに大きな抵抗を持っている人もいます。
そんな人たちに整形したことがバレてしまったら人間関係に影響が出てくることも考えられます。
この「バレる問題」は適切な対策を取れば、ほぼバレることは無くなります。
男性の二重整形をしてバレる対策はこちらの記事に詳しくまとめているので、こちらも参考にしてください。
→実際に二重整形をして分かった!男が二重整形(埋没法)をしてもバレない方法!
ざっくりと対策をまとめると
- 手術は医師監修のもとナチュラルに
- バレにくい手術を選ぶ
- 1週間はお休みをとってダウンタイムを乗り越える
この3点が非常に重要です。
あとは極力、人には整形したことを言わないことも大切。結局、人伝いに広まってしまった、と言うのはよく聞く話です。
これらをしっかりと駆使することで、本当にバレません。
私自身、「雰囲気変わったね〜」とか「なんかカッコよくなったね〜」とは言われるものの整形がバレたことは一度もありません。
こう言った事前の対策を考えておくことでバレるリスクは格段に下がるのでご安心を。
二重手術は痛い?
痛みも少ないと言われる埋没法ですが、とどのつまりは「まぶたを糸で縫う手術」です。どう考えても痛そうではないですか!(笑)
しかし、痛みに関してはあまり心配する必要はないと思います。
まぶたに局所麻酔の針を刺すのですが、その時が痛みのピーク。
局所麻酔さえ効いてしまえば、全く痛みを感じずに手術を受けることができます。
肝心の局所麻酔も、痛みとしては相当少ない。個人的な感覚では風邪の時に打ってもらう点滴の方が痛いです。
まぶたという部位が部位なだけに、恐怖はあるでしょうが、痛みに関しては心配する必要はないかと。
ちなみに、麻酔を組み合わせることで局所麻酔の痛みもさらに軽減することが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください→二重整形(埋没法)で最も痛いくない病院はどこ?
美容整形外科は女性ばかり?
美容整形外科は女性ばかりと言うイメージを持っている方も多いと思います。
女性ばかりの空間に行くのは少し抵抗がありますよね。
しかし、これに関しては全く問題ありません。思っている以上に男性が多いんですよ。
美容整形外科は、なにも顔に対する整形手術だけではありません。
薄毛治療だったり、多汗症治療だったりと男性でも一般的に利用されるメニューも多く存在しています。
そのため、男性の利用者もものすごく多いんですね。(もちろん病院によって違うとは思いますが)
あと、単純にみなさん自分を変えるために病院に訪れていますから他人に構っている暇などありません。
他人のことは全く気にしなくて良いと思います。
3万円で二重にできるって本当?
テレビCMや広告を見ていると、埋没法「3万円〜!」と大きく広告を打っている病院も多いですよね。
3万円でぱっちり二重になれるんだったら良いか〜!と思い来院する方が多いようですが、実際に3万円で手術を受けられるかどうかは別です。
と言うのも、3万円などの激安埋没法はどうしても人を選んでしまうのですね。
激安埋没法の特徴は
- キープ力が弱い
- 腫れやすい
この2点。特にキープ力が弱いのは致命的です。
まぶたが厚い、まぶたの脂肪が多い人はキープ力が弱いとすぐに二重が取れてしまう恐れがあります。
この点に関しては無料カウンセリングに行ってみて、医師に自分のまぶたの状態を確認してもらうと良いでしょう。
費用としては10万円前後を考えておくとカウンセリング時に驚くことはなくなると思いますよ。
もちろん3万円で綺麗なぱっちり二重を手に入れられる人もいるのでとりあえず無料カウンセリングをするのが吉です。
まとめ:二重整形は怖くない
以上が私自身が二重手術を受ける前に勘違いしていたことですね。私と同様に勘違いしていた人がいれば是非とも考えを改めてください!
現状では男性で二重整形をしている人って非常に少ない。本当に勿体無いと思っています。
ただ、増えすぎて皆んなイケメンになると困ってしまうので、本当に悩んでいる人だけ手術にトライして欲しいです(笑)