昨今、メンズの方でも化粧をする文化が徐々に広まってきました。
ファンデーションやアイブロウ(眉墨)などは美意識の高い男性の間で広まり続けています。
そんな今熱いメンズ化粧ブームですが、その中でも支持されているのはカラーコンタクトレンズ。
女性の間では当たり前になってしまったカラコンですが、男性もつける人が増えているとのこと。
ということでメンズ用カラーコンタクトの名作「シード社:プライスモードワンデーオム」を買ってみました。
俳優の福士蒼汰さんが広告塔として宣伝され一躍人気カラーコンタクトになったみたいです。
そんなプライスモードワンデーオムをレビューしていきますよ〜!
プライスモードワンデーオムとは?
価格 | 10枚入り 1000〜1300円 |
装用期間 | 1日使い捨てタイプ |
コスパ | 200〜260円/1日 |
度数 | -0.25~-6.00(-0.25ステップ) -6.50~-10.0(-0.5ステップ) |
BC | 8.7mm |
着色直径 | 13.5mm |
カラー | ブラック・ブラウン |
私が今回購入したのはプライベートモデル(ブラウン)。茶色を基調としたデザインで魅力的で自然な表情を作れるとのこと。
調べてみるとビジネスモデル(ブラック)は「カラコンつけてる感が強い」との事でしたのでプライベートモデルにしてみました。
男性の場合は何事も違和感をなくすことが最重要ですからね。
男性も違和感なく持てるパッケージ
パッケージデザインもよく考えられており、男性が持っていても違和感のないものに出来上がっています。
これならカバンに入れていても恥ずかしくないですよね。割と重要なポイントだと思うのです。
実際にプライスモードワンデーオムを使ってみた
中を開けてみるとこんな感じ。
早速つけてみましょう。片方につけてみました。

全然変わりますよね!
片方だけだと圧倒的な違和感を感じますが、両方につけるとこんな感じ。
カラコンでイメージが変わるのか?
プライスモードワンデーオムを付けると圧倒的にイメージが変わります。
13.5mmと着色直径は男性用としては大き目ですが、ブラウンという優しい色なので大きな違和感は感じません。
特に遠目で見ると「優しい雰囲気」が漂います。濃い色でカラー直径が大きいものを使うと死んだ魚の眼になることもしばしば…。
最初の挑戦としてはブラウンあたりがナチュラルで良いのかなぁ〜と感じました。
バレるか?
正直、着色直径が大きいので、至近距離で見れば一発でカラコンをつけていることはバレます。
ただ、最近の20代の男性はカラコンをつけていることも珍しくないので「カラコンつけている=キモい」とはならないと思います。
むしろ、見た目に気を使っていることをさりげなくアピールでるでしょう。
あとはギャップを産まないことが大切です。眉毛ボーボー、髪ボサボサで目だけカラコンではギャップが生まれてしまいます。
まずは最低限の身だしなみを整えることでカラコンをつけていても違和感のない顔になれると思います。
つけ心地
使い勝手はまぁまぁと言ったところ。BCが1種類しかないのが悔やまれますよね。
私が普段つけているコンタクトレンズはBCが9.0mmということもあり、若干の違和感を感じます。
ただ、目への入れやすさや乾燥具合は合格点。朝に入れて夕方頃に乾くくらいのレベル。目薬を使えば長時間の着用も問題ありませんでした。
まとめ:プライスモードワンデーオム
以上、プライスモードワンデーオムのレビューでした。
入手も楽天ショップ等で簡単に出来ますし、パッケージも男性が持っていても違和感のないデザイン。
レンズ直径は若干大きいものの、ブラウンを選んでおけば「カラコンつけてます感」は軽減されナチュラルに目元を盛ることができるでしょう。
値段も安いので男性のカラコンデビューとしてはなかなかオススメでした。