私は数ヶ月前に湘南美容クリニック(SBC)にて埋没法による二重手術を受けてきました。
ダウンタイムが短く、晴れも少ないと言われる埋没法。実際のところはどうなのでしょうか?
今回は私の埋没法後の経過写真とともに埋没法のダウンタイムと腫れについてお話ししようと思います。
埋没法の手術条件
私が施術した埋没法は湘南美容クリニックのフォーエバー二重術。
埋没法の中でもトップクラスのキープ力のある手術と言われていて、瞼が厚い人に人気があります。
手術ではマイクロカニューレを使用してもらいました。マイクロカニューレとは特殊形状で非常に細い針です。
コレを使用する事でダウンタイムが短くなることが期待できます。
術後は処方された抗生剤目薬を使用していました。その他のサプリメントなどは一切使用していません。
手術の希望
手術の希望としては、男の二重整形ということもあり「ナチュラルさ」を大切にしてもらいました。
4mmだけ二重幅を作ってもらいました。詳しい人ならわかると思いますが、これはかなり控えめ。
目尻の部分を中心的に二重幅を作りたかったので4mmにしてもらいました。
手術前の目
手術前の目はこんな感じでした。実は奥二重ですが、典型的な一重まぶたという感じ。
まぶたの脂肪が厚いこともあり、眠たそうな目と言われることが多かったのがコンプレックスでした。
埋没法の腫れの経過
さて、ここからフォーエバー二重術を施した経過を見ていきましょう。
加工などもしていない生の写真なので参考になるかと思います。
埋没法当日
本人的には腫れている感じも無かったのですが、改めて写真で見るとかなり腫れていますね。
腫れていることもあり、希望以上の二重幅になって少し焦りました。
ただ、時間経過とともに落ち着いてくると聞いていたので待ってみることに。
目を閉じると縫い目による内出血が少し確認できます。
思っていた以上に内出血が少なく、術後すぐに電車に乗っても「こいつ、整形やったな。」とは気づかれないレベルかと。
当日は以下の症状に悩まされました。
- 目の乾燥
- 目のかゆみ
- まぶたの違和感(糸が常に突っ張っている感覚)
- 大量の目ヤニ
当日は目の不調のオンパレード。まぁ、糸で縫っていますからね。これくらいは当然ですよ。
ただ、痛みがほとんどなかったのが救いです。処方された痛み止めを使うこともありませんでした。
埋没法1日目
まぶたの腫れはかなり軽減されました。広すぎた二重幅は少し落ち着いています。
しかし、目を閉じた時の作られた二重感は依然として強いですね。
目の乾燥と目ヤニ問題は解決しました。ただ、依然として「かゆみ」と「まぶたの違和感」は残っていました。
水洗いでの洗顔はこの時点から可能です。恐る恐る水洗いしましたが、沁みて痛いと言うことはなかったですね。
正直、ダウンタイムが一番きつかったのは当日〜1日目の間なので、これからどんどん楽になっていきます。
かゆみと違和感は残っていますが、少しずつマシになってきます。
埋没法3日目
腫れはほとんど引いた状態で、あとは馴染んでいくのを待つと言う感じに。
目を閉じた時の縫い目等もマシになっているのがわかると思います。
かゆみと目の違和感はほとんど完治。コンタクトも普通に入れることができたので、手術前と同じような生活ができました。
埋没法1週間目
少し飛んで1週間目。腫れは完全に引き、日常生活は問題なく送ることができます。
基本的な二重は1週間目で完成しましたね。あとは馴染んでいきますが、大きな変化はありません。
お風呂や飲酒も解放されるのが1週間後なので、日常に戻った感。
整形特有の違和感がありますが、時間が経過することによって、顔に馴染んだ二重になってきます。
1ヶ月後
さらに飛んで1ヶ月後。完全に馴染み、目を閉じていても違和感を感じることがなくなりました。
二重幅も私が当初希望した通りの二重幅へと変貌を遂げました…!これでひとまず完成といったところでしょうね。
これくらいになると、友人程度には全くバレません。絶対に整形したことがバレたくない!と言う人は1ヶ月を目安にお休みを取れるのがベストです。
変化の軌跡
最後にまとめて見てみましょうか。
上から順に、術前、手術当日、手術経過1ヶ月です。これだけの変化があります。
こう見ると、手術当日はかなり腫れていますね(笑)
ナチュラルで控えめな手術を希望しましたが、こうして一重から二重になると目の大きさ、雰囲気は変わります。
私のコンプレックスだった眠そうな目も大きく変化しました。
まとめ:埋没法の腫れ
以上が私の湘南美容クリニックでの埋没法の手術経過のレポートでした。
まとめると
- 手術当日は腫れも強く、不調のパレード
- 手術3日目には不調系はほぼ解決
- 手術1週間後には日常生活は問題なし
- 手術1ヶ月後には希望の二重幅へ
こんな感じですね。流石は埋没法、ダウンタイムの短さは本当でした。
もちろん、1ヶ月休める事が理想ではありますが、一週間休む事ができれば腫れの大部分は治ると思います。
あなたの埋没法の手助けになれば幸いです。