美容整形をするにあたって心配になる点ってありますよね。その一つがスポーツです。
美容整形をしたらスポーツって少し怖くないですか?
- 整形が崩れてしまったらどうしよう…
- 傷口に沁みそう…
などアクティブな人にとっては心配のタネの一つだと思います。私自身、スポーツは結構好きだったので心配でした。
と言うことで、美容整形をするとスポーツって出来るの?という疑問にお答えします。
整形してもスポーツはできる!
結論から言うと基本的に整形してもスポーツをすることができます。
私自身、美容整形ではすでに一般的になった二重整形「埋没法」をしていますが、全く問題なくスポーツをすることができています。
体の若々しさを保つためにも体を動かすことは必須ですから、良かった点といえます
- 筋トレ
- 球技
- ランニング
なんら問題がありません。その点は安心してほしいと思います。
ハードなスポーツは注意が必要
ただし、格闘技などの顔に強い衝撃が加わるようなスポーツは怖いですね。
埋没法は糸を使って二重にする手術です。よほどのことがない限りは糸が切れることはありません。それだけ耐久度の高い手術用糸を使っているのです。
しかし、格闘技などの超ハードなスポーツをすることは考えられていないので、控えた方が良いでしょう。
私は過去にボクシングをやっていた経験があるのですが、もう出来ないとなるとちょっと寂しいですね(笑)
それでも美容整形で得られたメリットを考えると、後悔はしたことがありませんが。
整形によってはスポーツが怖くなる
基本的に美容整形をしてもスポーツを続けることができますが、手術内容によってはスポーツが怖くなることもあるようです。
有名な手術としては「鼻」ですね。
鼻にプロテーゼを入れて、鼻を高くする美容整形があります。そんな手術を行った人は球技が絶対に出来ないみたいです。
万一、バスケットボールでもしてボールを顔面キャッチなんてことになったら…と考えると球技は絶対無理!と拒絶反応を起こす人も多いです。この点だけ注意していただければ。
傷口に沁みたりしないの?
スポーツの汗も少し気になりますよね。汗が傷口に沁みたりしないんだろうか…?そんな風に心配していたこともありました。
美容整形後にしっかりと休息をとってダウンタイムを乗り越えれば傷口に沁みると言ったトラブルはあり得ません。
怪我と同じで、美容整形の傷口も治るものです。
ただ、ダウンタイム中はスポーツは控えるようにしましょう。
針を使った手術、メスを使った手術はダウンタイムの過ごし方によって完成度が大きく変わってきます。
術後すぐに激しい運動をすると
- ダウンタイムが長引く
- 腫れがひどくなる
- 化膿する可能性が高まる
などリスクが伴います。ゆっくりと傷が癒えるのを待ちましょう。
傷さえ癒えたら好きなだけスポーツできますよ!私の知人は二重整形をしていますが、マリンスポーツが趣味です。
海水が顔にかかるハードなスポーツですが、トラブルなく楽しむことができています。
まとめ:整形とスポーツ
以上、美容整形をしたらスポーツは出来るの?と言うお話でした。
まとめると
- 軽い美容整形ならスポーツをしてもOK!
- 格闘技はやめた方がいい
- ダウタイムはスポーツをしない
- 手術によってはスポーツが怖くなる
こんな感じですね。
個人的には多少スポーツの幅が狭くなったとしても美容整形をすべきだと思っています。
私自身、二重にしたことによって本当に人生が変わりました。スポーツを続けていても人生なんて変わりません。
そう言った意味では美容整形ってパワーのあるものだと思います。
もしもあなたが顔にコンプレックスを持っていたり、人生を本気で変えたい!と思っているならば美容整形は良い選択肢だと思いますよ。